SnowManの目黒蓮さんが出演しているドラマ「silent」で、佐倉想の部屋を見てみると本棚があり、本がびっしりと並べられていましたね。
本棚にある本は仕事に関係するのか、それとも想の趣味なのか?
その仕事は、耳が聞こえない事と関係があるのか?
本は仕事に関係しているかなどを調べていきたいと思います。
想は、高校卒業するちょっと前から耳が聞こえなくなりました。
病名は、「若年発症型両側性感音難聴」です。
この病気は両耳とも段々と進行して難聴になるのが特徴で、想は大学生時代から徐々に聞こえなくなっていきます。
そんな想がどんな仕事をしているのか調べていきたいと思います。
佐倉想(目黒蓮)の部屋はオシャレなインテリアが多い?
想の部屋のインテリアについて調べていきたいと思います。
まず、アパートの間取りですがドラマを観てもキッチンと一部屋ある感じなので1Kだと思います。
続いて、部屋のインテリアを見ていこうと思います。
インテリアを見てるとヴィンテージな物が多いように思います。
ブラック・ブラウンを基調として落ち着いた雰囲気の部屋になってますよね。

キッチンには、黒の電気ケトルがあります。
これが「ケトル?」と思わせるオシャレな形の物を使っています。
調べてみるとコーヒー専用のケトルみたいです。
仕事の時にコーヒーを飲みながらする事が多いのでしょうか?

続いて、注目したいのはインテリアは本棚です。
本棚だけではなく、ディスクも一緒になっているタイプの物です。
この本棚は、組み合わせが自由にできるタイプでドラマでは、想が仕事で使っているディスクの奥に置かれています。
壁一面の本棚としても使えるそうなので便利ですね。

想の部屋には、ホームプラネタリウムがベッドの近くに置かれています。
家に居ながら本格的なプラネタリウムが見れるのはすごいですね。
ベッドに横になりながら見れるということは本当に科学館とかでプラネタリウムを見ている感じで楽しめますよね。
想は、どのような時に見ているのでしょうか?
仕事に疲れた時、癒されたい時などでしょうか。
プラネタリウムを観てまた頑張ろうと原動力にしてるのかもしれません。
想の職業は作家?文章書く仕事なの?
みなさん、想がどんな仕事をしているか気になりますよね。
部屋にはたくさん本があって、ディスクにはパソコンもあります。
ドラマ内では、あまり仕事のシーンは、観られないので謎に包まれている部分もありますよね。どのような経緯で今の仕事に就いたなども気になる所です。
第4話でチラっとパソコン画面が映っていますよね。
そのパソコンが置かれている前に、分厚い辞書が何冊かあるのでやっぱり、文字に関係する仕事かな?と思います。
辞書で調べるといったら意味を調べたり正しい言葉を調べたりする仕事でしょうか。
その後、第7話でしっかりと想の仕事のシーンが観られます。
基本的に出社はしていなくて確認のために時々、出社している感じですね。
やりとりもメールでとドラマ内で話していたので人と関わる仕事ではないみたいです。
今の仕事には大学卒業してから就いたのでしょうか?
6話で奈々とろう者・難聴者対象の就活支援セミナーで出会うシーンがありますが、その時に、この仕事に出会ったのか最初は別の仕事に就いていたのか気になりますね。
普段ろう者の人と関わる事がないのでどのような苦労があって、どのような仕事をしているのか知らなかったのでドラマを観て、新たに学ぶ事が出来ました。
想はどんな本が好きなの?
1話の最初のシーンで紬と想がたまたま再会した時に想が本を落としてしまいます。
その時に読んでいた本がこちら、「旅の断片」です。
どのような内容なのでしょうか?
もう一つ気になる本があります。
第7話で奈々に貸した本が「微熱期」です。
この本は、奈々が想にもう一度会うための口実に図書館で借りた本をわざと紙袋に入れてしまいます。
奈々も紬も読んだのですが二人とも難しいよねと話しています。
紬が想に奈々と話したいと連絡をするシーンで本を読んでいる所が流れます。
「途上の旅」です。また旅のお話ですね。
旅をしたいとかそういう思いがあってこのようなジャンルを選んでいるのでしょうか。
想が本を好きになったのは、耳が聞こえなくなった頃でしょうか。
高校生の時は、音楽をよく聴いていたのでそこまで本には興味ないのかなと、思いますが作文を読むシーンもあるので本とかも昔から好きかもしれないです。
これからもまだドラマは続くので本を読むシーンが流れるかもしれません。
想が何の本を読んでいるのかも注目してみても面白いかもしれませんね。